
国債の利率は、意外に高いものだなと私は思いました。例えば、2年ものの固定利付国債の利率は平成19年12月募集のもので0.8%もあります。一方、預金利率が高いと一般に認識されているインターネット専業銀行ですが、その一つであるジャパンネット銀行では、100万円を2年預け入れる定期預金の利率が、平成19年12月15日時点で0.590%しかないのです。この事実には驚きました。
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郵便局の窓口で国債を購入している人をよく見掛けるのですが、国が国民に借金をしているなと思うだけでその高い利率には考えが及びませんでしたし、個人向け国債の大きなポスターを目にすることはあっても、私にはあまり縁の無いものだと勝手に考えていました。
国債には個人が買えるようなラインナップが数多く揃っています。国債と個人向け国債という区別があることも初めて知りましたし、利率についても変動制と固定制があることも知りました。固定利率の5年国債を撰ぶか、変動利率の10年国債を選ぶかは慎重に考えるべきところだと思います。
最低利率保証があるとはいえ、今の時代に5年や10年の先まで金融情勢を見通せる個人はほとんど居ないだろうし、国債ですから世界の中で「日本」自体の価値が下がれば魅力的な利率も今のまま維持できるとは限らないからです。