個人向け国債は、購入者を個人限定とした国債で財務省の管轄で発売されている。個人向け国債の発行元は日本国政府で、元本と利子の支払いは日本国政府が行う。
個人向け国債
個人向け国債は初心者にも購入しやすい工夫がされている
個人向け国債は手数料がかからず1万円から購入可能であること、最低金利(0.05%)が設定されていること、また個人向け国債を保有して一定期間を経過すれば途中換金も可能であるなど初心者にも購入しやすい工夫がされている。個人向け国債は、郵便局や銀行、証券会社など多くの金融機関の窓口で取り扱っており、預貯金感覚で購入できるようだ。
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個人向け国債は『変動10年』と『固定5年』があり年4回発行される。半年ごとに適用利率が変わる変動金利制と発行時の利率が満期まで適用される固定金利制の2種類で、それぞれ半年ごとに年2回の利子が支払われ、満期時に最後の利子と元金が返還される。個人向け国債の発行元が国である事で信頼感、安心感が高く郵便局の貯金者には利用しやすい。
第一回個人向け国債の発行額は3835億円、うち郵便局では499億円、その後は年間数兆円に上った。後に5年満期の金利固定制の個人向け国債が発売され、0.8〜1.5%と高い金利で現在まで9回発行された。しかし前回発行された個人向け国債は利率が下がったためか、発売以来最低水準の販売額となった。






