個人向国債

個人向国債

購入時は各種手数料にご注意

中途換金も元本割れが無くなる!

個人向国債は、現在、郵便局、銀行、証券会社で買うことが出来ます。個人向国債にまつわる手数料はどうなっているでしょう。

郵便局や証券会社で個人向国債を買う場合には口座管理料は取られませんが、銀行で個人向国債を買うと1260円の口座管理料を請求されることが多いです。銀行で買うなら口座管理料無料を謳っている銀行を探しましょう。また、証券会社で買った個人向国債を郵便局に移すと口座開設料を請求されるようです。

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次に注意するのは、中途換金手数料(中途換金調整額)です。個人向国債を中途換金ができるのは、変動10年なら1年後、固定5年なら2年後です。中途換金調整額は、現在、変動10年の個人向国債では、直前二回分の利子(税引前)相当額、固定5年の個人向国債では、直前四回分の利子(税引前)相当額です。

利払いは6ヶ月ごとなので、中途換金できるようになってすぐに個人向国債を換金すると、中途換金調整額として差し引かれる利子が税引前なので、元本割れしてしまいます。

そこで、2008年4月15日以降に国が買い取る個人向国債から、変動10年も固定5年も、中途換金調整額が従来の8割に下がることになりました。残り2割は利子にかかる税金20%(所得税15%、地方税5%)ということですから、個人向国債を中途換金できるようになってすぐに換金しても、元本割れすることが無くなるということです。

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