
10年国債を正しく理解し利用するための情報を、このサイトでは提供したいと思う。
10年の国債は満期償還時までの期間を10年とする。10年国債は発行された後に、金融市場での売買が可能なため、株券、債券と同様に、売り手と買い手の間で価格が決まるのである。
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このため、流通されている10年国債の価格が上昇すると金利は下落し、10年国債の価格が下落すると金利が上昇するといった影響を長期金利に促すようだ。
10年の国債には『個人向け』も存在するが、購入後一定の保有期間を経過すれば直接国が買戻しをするので、市場流通はない。
10年国債は『利付き』であり固定利率で発行される。新発で購入して満期まで保有する場合には利息が確定しているが、購入後は市場売買できるので相場が変動する。購入価格と額面価格との間に生じた差額を満期時の利息に反映させることで10年国債の利回りが変動する。
日本相互証券では、取引を行う債券の売買情報をHPで提供している。新発国債の主要レートの利回りを表にしており、日ごとの相場と利回りの変動を数字で見ることができるので興味深い。
『新発』とは新規発行のことである。新発10年国債は近年においては毎月のペースで財務省により発行されている。新発10年国債は発行される国債の中では人気が高いようだ。